- 自動車用リアランプ 熱解析精度向上の取り組み
- 市光工業株式会社
- ラボ&ロバスト部シミュレーション課
- 阪本 博 様
講演概要
弊社では試作ゼロを目指し、3D形状が出来た段階においてFluentにて熱流体解析を行い、各部品の温度予測を行っている。正確な温度予測には実測値と解析値の差、すなわち解析誤差を小さくし解析精度を向上する必要がある。今回、リアランプにおいてFluentの設定値・物性値を見直し、解析精度向上に取り組んだのでその内容を紹介する。
使用ソフトウェア
ANSYS Fluent
キーワード
熱流体、ランプ